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武奈ケ岳

山行日 2008年1月6日
地域 比良
標高 1214m
天候 快晴
地図
コースタイム イン谷口9:30---金糞峠11:00---中峠11:40---12:25山頂13:00
---八雲ケ原13:50---北比良峠14:30---15:30イン谷口
出発が遅くなってしまった。山頂まで行けるかどうか心配だったが、私の後からも続々と登山者が来るようだ。 急な斜面の青ガレを登りきるとコバルト色の雲ひとつない青空が近づく。
金糞峠までは1時間半で到着。しかも温かいのでシャツ1枚でこれた。これより雪が深くなる 杉の巨木の中、数人の単独の方と抜きつ抜かれつしながら進めば中峠への登りとなって、後方に堂満岳が望める
アイゼンはもちろんワカンも持参したが全く不要。下山するまで一度も装着しなかった。おまけにフリース2枚もザックの中で、服装は終始ティーシャツ一枚のみ。 中峠。これより左手に長くそして白く輝く西南稜が綺麗に見える。そしてその先には武奈ケ岳が見えた。
中峠分岐手前にて山頂付近を望めば、カラフルな服装の登山者が多く望める。 山頂への最後の登りではますますす雪が深くなってくる。それにしても空の青さはどうだ。
山頂が近づく。西南稜からやってきたたくさんの登山者は左のピークから合流する。。 冬のこの時期に快晴無風。なんとラッキーなんだろう。
山頂から西南稜方向を見る。長く続く白い尾根にワサビ峠から西南稜ルートを選択すれば良かったと悔やむ。 釈迦ケ岳方面を見る。温かいので山頂付近どこでも食事が出来る。
西南稜へ下る登山者を見送り、私は左の八雲ケ原方向へと下りる。イブルキのコバでは英語を使う外人から方向表示の看板にある「雲」を指差し、漢字の意味を聞かれる。流暢な(?)英語で「Clouds」と答える。それ以上聞かれたら困るので足早に立ち去る私だ。 その八雲ケ原では平成16年にスキー場が閉鎖され、スキーリフトや建物が撤去されていた。
振り返ればスキー場跡地の後ろにわずかに山頂が見える。 旧リフト乗り場付近から武奈ケ岳を見る。
大山口に下山した。ここでは数人の登山者が沢の水で靴を洗っている。 下山して車道を歩きながら振り返ると武奈ケ岳はまだ太陽を浴びて神々しく輝いていた。
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