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 麓の神崎集落からの山頂
舟伏山
山行日 2009年5月10日(日)
地域 奥美濃
標高 1040m
天候 晴れ
コースタイム あいの森駐車場 7:25
桜峠 8:10
みのわ平 8:40
舟伏山 9:35----9:50
石仏 10:40
あいの森駐車場 11:25

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地図 あいの森駐車場
あいの森駐車場に車を停め東ルートから反時計回りに登ることにした。モミの巨木が点在する杉林をジグザグに登ると30分で尾根に出る。モミ・ミズナラ・コナラ・リョウブ・クリ等、木にかかった名札がうれしい。
桜峠の石仏 緑濃い東ルート登山道
桜の木と石仏がある桜峠からは明るい自然林となってグリーンがまぶしい。みのわ平まで来ると傾斜が緩やかになり快適な歩きとなった。辺りはニリンソウの群落となる。
明るい平坦道 ルイヨウボタン
みずたまり場と書かれた場所があったので登山道を逸れて見に行くと、大きな岩の下からチョロチョロ水が流れているだけだった。花はもう終わっているに違いないが一縷の望みを持って岩場へ進む。案の定イワザクラは一輪も見られず、名残の葉と細い茎が残っているだけだった。
キバナイカリソウ 広い山頂
ニリンソウ・フタリシズカ・ユキザサ・ルイヨウボタン・ヤマルリソウ・ヤマブキ・キバナイカリソウ・チゴユリを楽しんだ後はバイケイソウの中を進むと、7〜8名が休憩する山頂に到着だ。山頂からはまだ少し雪の残った能郷白山が望める。
ニリンソウ咲く道 ヤマブキソウ
15分の休憩の後、西ルートで下山することにする。ニリンソウの群生の中でフデリンドウを発見し撮影していると登山者に追い越される。登山道から逸れた足跡がやけに多いと思い、そちらのほうに進むとそこだけヤマブキソウが沢山咲いていた。
西ルート下山道 ヒメレンゲ
東ルートの桜峠にあったものと同じような石仏を見て急なジグザグ道を下ると、沢に降り立った。ここでシャツを脱ぎ沢の水を使ってタオルで体の汗をぬぐう。今日は特に暑かったのでこの冷たい沢の水はありがたかった。
ラショウモンカズラ 駐車場に戻ってきた
ラショウモンカズラは撮ってくれとばかり登山道の脇にあった。山荘風の建物が見えると思ったらそこは駐車場だった。持って行った食料は食べることなく下りてきたので駐車場で昼食を取った。今度来る時は絶対、イワザクラの咲く4月だ!
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