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木梶山
山行日 2007年2月25日(日)
地域 台高
標高 1230m
天候 曇り
コースタイム 林道途中8:40---木梶山登山口9:00---木梶山山頂10:00
---11:25赤ゾレ山12:20---木梶林道13:30

コース図

 お誘いのメールを出すと14人が集まった。8時過ぎに高見トンネル東口に集合して木梶林道に入る。アイゼンを持参したが山頂に雪はあるだろうか?

氷の中で芽吹く 木梶山山頂にて

 林道を歩けば大きなツララがあちこちにある。木梶山登山口の表示のところで左折し、急坂を登るとシャクナゲやリョウブの林となる。休憩の度メンバーからお菓子を頂く。

葛城山・龍門岳・音羽三山 高見山・木梶山

 木梶山頂は展望がないので記念撮影だけで直ぐに出発だ。まもなく草原の尾根歩きとなり、高度も稼いだので素晴らしい展望が広がる。

もうすぐ馬駈ケ場 馬駈ケ場にて

 後方には大阪・奈良・曽爾室生の山々が全部見える。残念ながら大峰の山々は雲の中にあるが、目の前には少し白く見える国見山が。桧塚方面も雲があるもののなんとか望めた。

赤ゾレ山と赤ゾレ池 赤ゾレ山頂から国見山と明神平方面

 台高縦走路に出た。右手ブナの林が素晴らしく全員が立ち止まる。いつかこの林のど真ん中を通って下山しようと企む私だ。薄氷が張る赤ゾレ池を見て直に赤ゾレ山に到着した頃になってガスが近づき寒くなってきた。

赤ゾレ山から下る 沢を渡れば林道だ

 山頂北側で風を避けて昼食を取る。すき焼・カレー鍋・鴨鍋・お手製弁当等がメニューの豪華な食事風景が広がったその時、バサッと嫌な音がする。え〜〜〜〜っ。Dさんの鴨鍋がコンロからひっくり返って無残にも地面に落ちたのだ。でも心配いらない。あちこちからすぐさまお裾分けがあり。鴨肉こそ少ないものの、数十秒前と全く変わらない鍋がそこにあった。

(画像はDOPPOさん・HAMAちゃんから頂きました)
ご一緒したDOPPOさんのページ
同じくHAMAちゃんのページ
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